2016年11月の記事

営業部門の情報共有が進まない5つの理由

2016年11月30日 [営業の情報共有, 営業力強化のヒント]

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営業部門の強化が急がれます。とくにB2Bの企業の営業部門は、より質の高い提案を行い、またお客さまとのコラボレーションの機会をつくることを通して、売れる状況をつくりだし、また顧客ニーズを発掘するという重要な役割を担っています。それが競争力を高めるための原動力となることはいうまでもありません。

また競争が激しくなり、製品やサービスに求められるものが高度化するにつれ、営業活動が以前に増して複雑となってきており、周到なステップを踏んで商談を進めていかなければ案件を成約することもできないというのが普通になってきています。 (さらに…)

営業の情報共有が顧客の信頼を深める

2016年11月30日 [営業の情報共有, 営業力強化のヒント]

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ある日突然、取り引きしてる会社の営業担当が変わり、挨拶には来たものの、その後さっぱり来ない、以前はいろいろと提案をしてくれ、また情報もくれたのに、これでは特にこの会社にわざわざ発注する理由がない、そんな経験はありませんか。担当替えは、その会社がどれぐらい顧客管理のための情報共有ができているかを如実に物語ります。 (さらに…)

情報を共有すると営業の何がどう変わる

2016年11月17日 [SFAとは, 営業の情報共有]

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営業の情報共有が営業の効率化やレベルアップにつながるといわれます。いろいろと営業の情報共有について解説したものはありますが、書かれていることを見るとなにか現実とのギャップを感じるものも少なくありません。

情報共有といえば、最近は、名刺読み取りサービスで得意先のキーマンが社内の人とつながりがあることがわかり「はやく言ってよ」というコマーシャルがあります。なるほどと感じますが、営業部門が持っている情報ということでは、商談の進捗状況や商談感触、また商談結果などの営業活動で得られる情報ほど重要なものはありません。それらの情報を見える化し、共有すればそれが企業の情報資産となってきます。

では具体的に営業の情報共有が進むとなにが変わってくるのでしょうか。 (さらに…)

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