健康管理や体力強化、またフィットネスのための活動量計が人気です。ずいぶんスタイリッシュとなり、心拍数、歩数や距離、消費カロリーなど、さまざまな指標を計測してくれます。そして計測することが、エクササイズを続けるモチベーションを高めてくれます。
SFA営業支援システム「アクションコックピット」を使えば、商談記録から、営業スタッフひとりひとりの、またチーム全体の営業活動そのものが「見える化」されてきます。つまりアクションコックピットが「活動量計」としても機能してきます。
営業活動が見える化されると、さまざまな状況がわかってきます。
例えば
・適切な商談数が確保されているか
・顧客の重要度に応じた訪問配分になっているか
・適切な頻度や間隔で顧客訪問したか
・どれくらいの案件が動いているか
・進捗別の手持ち案件がどれくらいあるか
・どのような顧客の反応だったか
・どれくらいの売上が見込めるか
まさに今の活動状況がわかると何ができるようになってくるのでしょうか。
売上など結果だけでなく、営業プロセスで目標を数字でもつことができるようになります。目標指標があれば、行動に集中することができます。
さらに、活動をふり返り、営業を軌道修正すべきか、またどこを改善するかといった次のアクションを決めていくことができるようになります。営業活動のPDCAです。
結果を見て、もっとガンバレというだけでなく、営業方法を具体的にどう改善すれば営業力や顧客満足を高める具体的な対策が生まれ、「プロセス管理」が可能になります。その結果として裏付けのある売上目標が達成できるのです。